緊急!!　２月１５日　消費税増税・年金改悪反対、統一行動

２月１５日（水）　年金支給日
消費税増税・年金改悪に反対する
街頭署名活動をおこないます。
組合員の皆さん
ぜひ参加して下さい。
また市民の皆さん、ぜひ署名に
ご協力下さい。

２月１５日（水）２時より
大船仲通商店街
ビッグアップル付近
にお集まり下さい。

• 政府・与党は１月６日、「社会保障・税一体改革大綱素案」を決定し、２４日の通常国会からいよいよ審議が開始されました。この「一体改革」なるものは、社会保障費支出を消費税増税でまかなおうという、断じて許すことの出来ないものです。
• わたしたちたち年金者組合は、年金削減反対、最低保障年金の実現など、社会保障の充実・拡充を求めています。その財源は、収入の少ない人ほど負担の重い消費税増税ではなく、負担能力の大きい大企業や富裕層に応分の負担を求めて確保すべきです。
• また、政府は「最低保障年金の実現には消費税をさらに７％アップする必要がある」などと、私たちの要求を逆手にとって、消費税増税を正当化しようとしています。ところが年金改革の方は、年金の一本化などの改善は為されず、支給年齢の引き上げどころか、“年金のもらいすぎ”であるとして、カットしようとしています。
• 野田首相は、“待ったなしの改革”、“不退転の決意で”“ネバーネバーネバーギブアップ”となりふり構わず消費税増税・年金改悪に突っ走ろうとしています。
• わたしたちは「消費税を社会保障財源に充てる目的税」とする考えは認めるわけにはいきません。国会開催日の２４日には中央本部は国会への抗議行動を行い、神奈川県本部では緊急学習会と中央委員会を開催し、消費税増税と年金改悪法案をただちに廃案にするよう要求することとしました。
• その活動の一環として、全県で２月１５日（水）の年金支給日に併せ、街頭の宣伝・署名活動をおこなうことが決定されました。鎌倉支部では２時より大船仲通商店街で、抗議の署名活動をおこないます。ぜひ皆さん、参加してください。消費税増税反対、年金引き下げ阻止の風を起こしましょう!!

今までのニュースのページ