鎌倉・年金の仲間

全日本年金者組合 鎌倉支部

支部ニュース

浄智寺 福寿草

2016年4月「年金の仲間・鎌倉ニュース」より

  1. 春の仲間増やし月間始まる
  2. 鎌倉市にメーデー要求提出
  3. 春の墓前祭
  4. タスキリレー 我が家の卓袱台
  5. コラム 万華鏡 三月やビキニ東京原発忌

「年金の仲間・鎌倉ニュース」は年金者組合鎌倉支部の機関紙です。毎月、鎌倉支部の活動や地域の情報、組合員の一言などを満載し、組合員に配布しています。ホームページではその一部を掲載します。

ニュースパックナンバー

2016年3月「年金の仲間・鎌倉ニュース」より

  1. 3月4日 年金裁判移送 横浜地裁に抗議
  2. 鎌倉市議会を注視しよう
  3. これでは生活できない! 街頭署名に共感
  4. 投稿 私の願い
  5. コラム 万華鏡 鎌倉を見つめた写真家たち

春の仲間増やし月間始まる

高齢者人口比 1%をめざそう

「年金減らされたのは私だ!」
4月1日の年金者一揆で、鎌倉支部の仲間が掲げたプラカードです。1昨年から2.5%削減に続き、さらに「マクロ経済スライド」で30年にわたって削減されようとしています。それだけでなく、年金積立金の株への投資によって多額の損益が出ていると言われていますが、政府はその発表を参院選後の7月に引き延ばそうとしています。「年金損失隠し」は許せません。
 年金だけでない社会保障全体の後退は、高齢者の命と生活を直撃しています。私たちは今、メーデー統一要求で年金問題に加えて、介護の問題と高齢者交通費補助の復活、磁気ループの設置、市民活動の保障などを掲げて鎌倉市と話し合いをもちます。
 5・6月は全国一斉に「仲間増やし月間」が始まります。ぜひ皆さんの周りのお友達に、加入を呼びかけて下さい。250名をめざしますが、将来は鎌倉の高齢者人口の1%にあたる500名が目標です。
 鎌倉支部は、今はささやかな集まりですが、すばらしいサークルがあります。ぜひご参加下さい。そしてサークルでの仲間を増やし、健康で楽しい毎日をすごし、その上で、国や鎌倉市にもものが言える鎌倉支部にしようではありませんか。
2016年4月1日 年金者一揆 横浜をデモ            


鎌倉市にメーデー要求を提出。

5月1日第87回メーデーの鎌倉・逗子葉山地区集会で採択された年金者組合関係の対市要求は次の通りです。

Ⅰ.介護保険に関する要求

  1. 新たな地域包括支援センター事業の計画と全体構想を明らかにすること。認定に当たっては、これまで同様の認定基準で専門職により実施すること。決定に対する不服申し立て制度を確立すること。
  2. 見守りボランティアの確保に対する具体的計画を明らかにすること。
  3. 推進会議の構成メンバーに専門家、市民、介護者を抱える家族などを加えること。

Ⅱ.高齢者に対する支援に関する要求

  1. 高齢者交通費補助を復活すること。利用しやすい制度に改善すること。
  2. 利用者の声を調査し、コミニティバス路線の拡充などバス路線の改善を市としてバス会社に求めること。
  3. 公共施設に難聴者のための磁気ループなどの設置をはかること。

Ⅲ.市民活動支援に関する要求

近隣市には市民活動センターがあり、一定の広さと机、椅子、事務機器が設置され無料で利用できる。鎌倉市にはあっても利用しにくいものが多く狭い。大船地域にあったレイウェルが廃止され、活動拠点が少ないため空きがない。社会教育の充実と支援をはかることも行政の責務です。

  1. 市民活動施設を拡充し、自由に利用できる場所を確保すること。事務機器を設置すること。

Ⅳ.年金制度の拡充を求める要求

年金制度の改善を求め、国へ意見書を提出すること。

  1. 年金の引き下げをしないこと。
  2. マクロ経済スライドを廃止すること。
  3. 最低保障年金を制度化すること。

4月20日 春の墓前祭 南葉山霊園

初代書記長菅井さんを納骨

年金者組合第10回春の墓前祭が4月12日、晴天に恵まれ南葉山霊園で350名の参加で行われました。
 今回は18名の方が納骨され、鎌倉支部ではお二人目の菅井和雄さんの納骨が行われました。18名の皆様を代表して奥様の春子さんが和雄さんの鎌倉支部初代書記長などの、ご活躍と想い出を含めて挨拶をされました。「ありがとう」の言葉が心にのこります。
 鎌倉支部からは、ご親族・友人の方合せて38名の参加でした。高橋由美さんの伴奏で「ふるさと」を合唱して無事墓前祭は終了しました。
 この後、「よこすか平安閣」での懇親会に出席しない11名で南葉山の「共同墓所」が相模湾を望む風光明媚なとても良い霊園である事を確認して、「ミニ・ハイク」と称し、佐島マリーナ入口まで行き、食事処「海辺」で、佐島港を目の前に美味しい食事と歓談で有意義な一日となりました。(吉原洋)
4月20日 南葉山霊園            

タスキリレー 我が家の卓袱台

私が学童疎開から帰ったのは、一家が縁故疎開をしていた栃木市です。おじさんが呉服屋をしていた蔵造りの店舗の二階で8畳に家族7人が暮らしていました。家具はほとんどありませんでしたが、8畳のまん中にいつも卓袱台がおいてありました。みんなで食事したり、子どもたちが宿題をしたり、本を読んだり、父や母が来客と話しをしたりと卓袱台のまわりはいつも賑やかでした。夜中には父が部屋の隅の卓袱台で原稿を書いていましたし、戦後の我が家にとって貴重な存在でした。(手広在住・木村ふゆ子さん)

コラム 万華鏡 三月やビキニ東京原発忌

三月は災害記憶の月である。そこに、29日戦争法施行、安全装置を外したピストル、いつでもどこでも、日本が戦争当事者となる危険の中に立たされたのだ。
▼困ったことに、戦争というのはブレーキの効かないポンコツ車。一旦始まったらなかなか終われない。ニューヨークテロの報復と始めた戦争があちこちに飛び火して、いまだ終わるどころかIS等というものまで出現させてしまった。
▼この戦争法が戦争を起こす前に、戦争屋を政治の場から追わねばならぬ。
▼原発の電気は買わない。4月から電力自由化、各自好きなメーカーの電機を選ぶことができる。市役所の市民ニュース206号は解りやすく解説している。
▼すべての国民が原発の電気を買わないことにすれば、原発は止めざるを得なくなるだろう。
▼鎌倉消費者連絡会は、県の消費者団体連合会と共同して、再生可能エネルギー発電を調べている。あわてず情報が出尽くしてから選定しても良いのではないか(百)